セラピストとして活動をはじめてから、14年目になりました。日々目の前のお客さまを元気にしたいと一人一人にまごころで接するなかで、数えてみると延べ10,000人以上を施術させていただきました。多くの方を診ていると改めてココロとカラダの繋がりを実感します。カラダがほぐれてくると、出てくる言葉のトーンも柔らかくなります。お肌にハリが出てくると声にもハリが出ます。心身が見事に繋がっていることがわかると、どちらか一方を診るのではなく、両方をバランスよく診ていき、そこにうまくアプローチすることがやる気スイッチをON!にすることであり、元気を生み出す秘訣だと確信できるようになりました。
やる気スイッチは、誰にでも必ずあります。それが延べ10,000人のお客様に教えていただいたことです。